1975年の放送以来、デザイン性とディテールに非常に富んだSFテレビドラマとして世界中に多くのファンが存在している『スペース1999』。ここ15年ほどでプラスティクモデルからプロップレプリカ、フィギュア系製品まで多くの製品が発売されるようになり、ファンの間ではさらに盛り上がりを見せていますね。これはすごいといつも感じています。

MONSTER EGGでは『スペース1999』の第1シーズン、日本放送23話『宇宙の墓場の怪獣現る』に登場した印象的な宇宙探査船『ウルトラプローブ』が、異星人の住み着く宇宙の墓場から脱出する際に使用された『ウルトラプローブ救命艇』を1/48スケールの精密完成品模型として準備させていただきました。全長280ミリのボリューム感たっぷりの大型モデルでアームなどが可動します。70年代のジェリー・アンダーソン作品のSFメカの素晴らしさを余すところなく再現しようと努めました。

お買い求めやすい新価格を準備させていただきました!
 定価68000円(税込送料別途・銀行振込)

・全長280ミリ
・幅130ミリ
・船体後部アーム連動開閉(3ポジションで固定可能)
・推進エンジンノズル角度調整可能
・支持棒は船体下部固定と胴体側部固定の2種類のディスプ
 レイが可能
・JUPITER PRODUCTION のブランド名でお届けいたし
 ます。
※Papalを使ったカード決済では74800円と送料となります(税込み)。ご希望の方はメールでお知らせください。
※ヤフーオークション、メルカリでも販売しています。販売価格はそれぞれ販売手数料を付加した10%プラスの金額になっています。

ご注文は下記メールアドレスにメッセージをお送りください。
メールアドレス  : 
egg@nyc.odn.ne.jp

また製品は下記サイトでもご注文可能です。

▽ヤフーオークション
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/monsteregg
▽メルカリ
https://jp.mercari.com/item/m46770984965 
▽アマゾン
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CYWRGY15?ref=myi_title_dp 

  [妥協せず完成度の高さを追求した製品です]

MONSTER EGGでは『スペース1999』第1シーズン日本放送23話『宇宙の墓場の怪獣現る』(原題:Dragonユs Domain)に登場する『ウルトラプローブ救命艇』のすばらしいデザインを再現しようと2020年より膨大な作業を元に製作を行ってきました。

作品同様のポジションを再現するために支持棒は側部スラスターを外すことで横から屈曲支持棒を接続することも可能な製品として設計しました。製品は3Dモデリングと3Dプリンターなどを使用して原型を製作していますが、作品内では鮮明に写っていないディテールや画面に出ない機体反対側のマーキングなどはジェリー・アンダーソン作品のメカのイメージを損なわないように独自に再現しています。

また『ウルトラプローブ救命艇』の機首は『イーグルトランスポーター』よりやや長いため、『イーグルトランスポーター』の機首をそのまま持ってきてモデリングすることができないため、劇中のイメージ沿った形状にするためにモデリングを繰り返し、何度も3D出力を行いました。

さらに作品の中でウルトラプローブ救命艇の窓の発光を確認できないこと、劇中の操縦シーンでは窓が再現されておらず、無視界計器飛行の機体という設定で窓は黒塗りで再現しています。機種前方のデザインは『イーグルトランスポーター』と同じものですが、ウルトラプローブ救命艇は機首がやや長いためちょうどいいイメージに3Dモデリングするために繰り返し修正を加えました。
                       

[製品紹介動画ができました!]
ウルトラプローブ救命艇1/48完成品の魅力を伝えるために、約2分間の動画を製作しました。4本のアームの開閉や機体の素晴らしいデザイン製をご確認いただける動画になっています。下記サムネをクリックしてぜひご確認ください!