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製作進行報告・2022年1月15日

前回以降の進行内容は以下の通りです。

■『スカイダイバー』1/72完成品の準備とウルトラプローブ救命艇等の製作準備などを進めています

 遅くなりましたが、こちらにご訪問してくださっているみなさま、あけましておめでとうございます!

 残念ながら2022年の元日もお正月休み無しの午後から製作作業となってしまいました。来年こそは未納品製品をかなり納品させていただき、余裕でお正月休みを取らせていただけるようにしたいとガンバっています。

 前回以降の作業的には『スカイダイバー』完成品の塗装前処理を進めていましたが、パネルラインの仕上げで納得がいかない箇所がまだ残っており、『スカイ1』『ダイバー』と交互に修正作業を行っていました。なかなか終わらず半べそになりながら進めています。

 また、あわせて1/72スケール・イーグル号の『コマンドモジュール』のモデリングも引き続き行っています。モジュールの前方と表面のプレート状のモールド、窓部などはいい感じで進んでおりましたので、後部のモールド製作を始めたところ、後部の3次元モデリングが十分なカーブを持っていないことに気がつき、繰り返しの修正を行っているところです。MPCのイーグル号の『コマンドモジュール』では1/72スケール版も1/48スケール版も最後部にはドアが無いためドアをモデリングで再現したいと思っていますが、内装との兼ね合いでどのようにできるのか難しいことになりそうです。にちょうど入ったところでしたが、1層目の塗装を行ったところで、表面処理の粗が目立ったり、パネルラインの仕上げが不十分なところがあり、塗膜をはがして仕上げ直しを行っておりました。本日までに『スカイ1』の塗装前処理を終え、ダイバーの仕上げ直しに入っています。1月10日頃には完成品を仕上げ、その後、控えているいろいろな作業に入りたいと思っています。

■ 以下は現在準備中の『スカイダイバー1/72スケール完成品』の説明になります。

 本体は元にしていたウェーブのソフビキットのゆがみを修正し、スカイ1やペリスコープ、船体表面のパーツなどの大半を新造しています。ドッキングポートにはダイバーとスカイ-1とも撮影プロップにできるだけ近いディテールを再現しています。スカイ-1は長さを短くしバランスを調整し、パネルラインはすべて掘り直しています。コクピットは完全新造でパイロットが真鍮線で製作した操縦桿を持っています。パイロットの後部に壁を作りその背後にそれらしく機器類を配置しています(パイロットは取り外し可能です)。完成後、キャノピーは取り外し可能で内部の様子を直接見ることができます。ミサイルポッドも完全新造でミサイル発射口は開口しています。デカールは以前のキットに付属させていたものを大幅調整し作り直しています。完成品には海底ベースと水中UFOが付属し、UFOはベース上のくぼみに配置します。2点製作のうち1点はすでにご注文いただきましたので残り1点となります。完成後オークションに出品予定ですが、その前にご注文が入りましたら完売となります。価格などの情報は下記の通りです。オークション出品前に直接注文があった場合はオークション出品はありません。

■ 『スカイダイバー』1/72 完成品 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
サイト直接販売価格     送料別途 価格 498000円
オークション出品価格    送料別途 価格 449000円
オークション落札希望価格 送料別途 価格 548000円

■『ポリススピナー』の精細化3Dモデリングの準備をしています

 1/100ミニチュアを元にした6面図製作を作成しその後3Dモデリングは『スカイダイバー完成品』が仕上がり次第、まとまった時間を取り作図をはじめます!

■ ウルトラプローブ救命艇 1/72スケール完成品限定数製作のご案内

・ウルトラプローブ救命艇 1/72スケール完成品 限定12点
 在庫販売時価格・・39800円 消費税込み・送料別途・銀行振込
 ヤフオク出品価格 43800円 消費税込み・送料別途・ヤフーかんたん決済
 出荷予定 2022年1月下旬

 製品はMPCの一連のすばらしい製品企画である『スペース1999』登場のイーグル・トランスポーターのインジェクションキット1/72スケールのコンパニオンとして企画させていただきました。当方、弱小すぎて関係先にご承諾をいただくことが出来ないため12点のみの製作です。ハンドメイド完成品です。

 ウルトラプローブ救命艇は作品内では目視確認の無い計器飛行的な宇宙船として操縦席セットが組まれており、劇中でも窓部の発光などの表現が無い宇宙船ですので窓は黒窓として再現しています。ウルトラプローブ本体と救命艇部(ライフボート)が作品中切り離され異星人の宇宙船から逃れる印象的なシーンで船体と救命艇を切り離す際の4本の固定アームが同時に開きますが、このイメージを1本のアームを動かすことですべてのアームが連動して手動開閉できる構造として設計しています。

 ベースは船体直下差し込み式ですが、差し込み部に穴が無いパーツと交換することが可能です。ウルトラプローブ救命艇の資料はほとんど無いため、当時の雑誌や書籍、ネットにある本物の撮影モデルの写真、それからブルーレイの映像を研究することで開発を行ってきました。ウルトラプローブ救命艇はイーグルトランスポーターのコマンドモジュールに単純に胴体をモデリングしたものではなく、モジュールの鼻先を微妙に長くデザインしたものであり、船体前方の形状を映像イメージに近づけるために繰り返しモデリングと出力確認を行い最終的な形状にもって行きました。この部分が最も力を入れた箇所になります。

 撮影モデルは、特大、中型モデル、小型モデルの3種類あったようですがいずれも形状がかなり違っており、基本的に作品中で大写しになり、さらに形状的にもっとも美しい特大モデルを再現しています。下記は約2ヶ月前の3Dモデリング中のスクリーンショットで現在はもっと作業が進んでいます。ご予約は銀行お振込を持って受注とさせていただきます。ヤフーオークションなどへの出品を予定していますが、その際はオークション手数料などの経費を上乗せした金額になります。ご関心のある方はぜひメールでご連絡ください。 egg@nyc.odn.ne.jp


▲モジュール前方、アーム・推進ノズル固定部などイメージに近づけるモデリングに苦労しました


▲4本の固定アームの構造です。これが連動して動かなくてはつまならないと思い再現することにしました