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製作進行報告・2020年1月15日

 今頃ですが、みなさまあけましておめでとうございます。本年こそはいろいろ形にしようと気持ちを改めなおし、さらに気持ちを整えてがんばっているところです。今年もお正月休みなしの元日から仕事でしたが、私にはこれくらいでちょうどいいのだと思います。本年もよろしくお願いいたします!

前回以降の進行内容は下記の通りです。

■『スカイダイバー』1/72完成品の準備

 前回以降も『スカイダイバー』完成品の準備を引続き続けています。懸案のスジ彫りのマズいところの修正をしながら、表面ディテール用のパーツの整形を行ったり、3Dプリンターで出力したものの紫外線硬化させなかったため曲がってしまったパーツの再出力など忙しくいろいろ行っています。

■ 3Dスキャナーのスキャニングテストを行いました。

 前回まで進めていた『ポリススピナー』の6面図作成ですが一旦休止し、Makerbot製の3Dスキャナが年末までに調達できていましたので、『ポリススピナー』1/100モデルを3Dスキャナで読み込み、そのデータをモデリングに応用できるか試してみることにしました。

 まずはマニュアルの読み込みからはじめ、スキャン環境の準備、ソフトウェアのダウンロードなどを行い、試しに高さ12センチほどの手持ちのソフビ人形からスキャンしてみましたが驚くほどのダメ感なデータしか取れません。そこでネット上の情報などを元に照明や撮影背景など工夫し、再度スキャニングのテストを行いましたがほとんど改善しませんでした。マニュアルによりますと撮影物寸法は50ミリの立方体以上のサイズで、画像解像度に当たる寸法精度が2ミリ以上とありますので、そもそも『ポリススピナー』1/100モデルのスキャニングは絶望的ですが、やって見なくてはダメさ加減が分からないので数日かけてテストを実施。結果は下の写真の通りまったくモノにならない状態で、ここで3Dスキャンデータを使った『ポリススピナー』のモデリングへの応用はあきらめました。いままで3Dスキャナが手に入ったら、市販のプラスチックモデルをスキャンして、そのデータを元に内装パーツなどを製作し販売したいと思っていましたが、どうも簡単ではないようですね。小さな物の3Dスキャンの可能性については、今後時間をかけて調べ、可能ならばDIYで製作してみたいと思っているところです。

 それでは引き続きお付き合いいただけますよう、なにとぞよろしくお願いいたします!

▲どうもこれが限界のようです。このメーカーが3Dスキャナを廃盤にした理由が想像できますね。
▲このアメイジングな装置は現代アートに使えそうです。訳わかんないモノを自動生成してくれます。