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製作進行報告・2019年11月30日

前回以降の進行内容は下記の通りです。

■『スカイダイバー』1/72完成品の準備

 前回以降も引続き『スカイダイバー』完成品の準備を続けています。やはりまだスジ彫りの仕上がりが十分ではない箇所が残っており修正の繰り返しを行いました。合わせて表面ディテールの整形とデカールの準備を行い、さらに本体を塗装やデカールの貼付けを行いやすい状態に保つためのジグの検討に入りました。『スカイダイバー』完成品の仕上がりは12月20日ころになりそうです。

■『ポリススピナー』の精細化3Dモデリング

 ここまで進めてきた『スピナーブループリント』『実写スピナーの側面写真』の合成イメージを使った6面図作成ですが、先日お伝えした『ポリススピナー・レストアイベント』に参加して以降、6面図の作成と3Dモデリングの進め方を見直す必要があると感じ検討を重ねました。たくさんは撮影できませんでしたが現地で撮った写真や、イベントで購入した1/100のスピナーレプリカなど、当然ですが本物で理想的なポリススピナーの情報が手に入ったということになります。しかし、これを元にして製品を作らせてもらっていいのだろうか・・としばらく葛藤。いろいろ悩みましたが、正確な『ポリススピナー』の寸法とバランスを持った製品をお客さまにお届けするには、この1/100ミニチュアを参考にさせていただくしかないし、それが最善の方法なんだ・・という結論に至りました。

 もちろん1/100のミニチュアはノギスで計測しても正確には計測はできないため単純に100倍にして実寸を求め、それを1/43に落とし込んでも誤差がでます。またミニチュア化する段階で何か大切な部分が必要に迫られて変更されているかもしれません。その辺を吟味し調整しながら外観モデリングを行い、製品としての分割や機構構造をモデリングして行きたいと思いと思っています。現在、すでに準備していた写真と図面の合成イメージの上に、基本寸法のアタリを付けながら3Dモデリングの前段階である6面図をもう一度1から製作しなおす準備を進めています。

 それでは引き続きお付き合いいただけますよう、なにとぞよろしくお願いいたします!

▲オリジナルスピナーを見る事でいろいろなことが判明しました。
▲基本的に写真撮影不可でしたのでとにかく観察することにつとめました。