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製作進行報告・2019年11月15日

前回以降の進行内容は下記の通りです。

■『スカイダイバー』1/72完成品の準備

 前回以降も引続き『スカイダイバー』完成品の準備を続けています。スジ彫りではまだ美しくできていない箇所が残っており修正の繰り返しを行いました。さらに、表面ディテールパーツ、ベース、コクピットまわりの修正作業を行っています。早く塗装に入りたいですね。

■『ポリススピナー』の精細化3Dモデリング

 前回以降も引続き『スピナーブループリント』『実写スピナーの側面写真』の合成イメージを元に側面の2次元図を製作していました。その作業中に解決したはずの引いた直線が拡大すると末端位置がずれているという不具合がまた起きていることに気がつきました。2日ほどかけていろいろ調べてもやはりよくわからず、あれこれ試しているうちに、画面表示のグリッド設定を変更することで問題が起きないことが判明。その後、作図を再開いたしました。

■『ポリススピナー・レストアイベント』に参加しました!

『ポリススピナー』ファンのみなさんでしたらすでにご存知の『Kaizer Factory』さんによる『ポリススピナー』のレストアプロジェクトのお披露目イベントが先週末の土日に開催されました。私もイベント参加させていただきましたが、当日は新調したカメラを持参しながらも十分な写真が撮影できるのか不安でかなり緊張して会場に向かいました。そしていよいよレストアされたスピナーを見せていただくと、いままで抱いてきたスピナーの形状イメージが大きく覆され、とても驚きました。まず印象的に車体が一回り大きいのです。前輪カバーもけっこう大きくてビックリでした。

 車体は後方から見ると丸い印象で長らくイメージしていた平たい物ではなく、また2つの前輪格納ドームから車体までの『腕』に相当する部分とキャノピー、車体底部が前方ライトに向かって『集まっている感』が私が普段から抱いていた印象よりもかなり強いものでした。やはりこの複雑な形状の部分が正確にデッサンできるかどうかが『ポリススピナー』のモデル化で最も大切な箇所だと痛感しましたし、スピナーの車体を見ていて最も飽きない部分だと思いました。写真撮影は基本的にNGでしたので控えめに撮影させていただき、普段のモデリングでよくわからなかった形状の確認に注力しながらの観察となりました。米国でレストアされたスピナーと造形的に違う箇所もありましたよ。

 スピナー観賞後はレイチェル役のショーン・ヤングさんによるトークショーを聞き、その後ショーン・ヤングさんのサイン会に参加、おみやげコーナーでグッズを購入し特別上映の『ブレードランナー』本編を鑑賞して時間を過ごしました。今回、莫大な費用と労力をかけて『ポリススピナー』をレストアされ、私にとって一生に一度の素晴らしい体験となったイベントを準備してくださった『Kaizerr Factory』関係者のみなさまには、感謝の気持ちで一杯です。本物の『ポリススピナー』を目の前で見て、永遠のヒロイン『レイチェル』役のショーン・ヤングさんに合える日が来るなんて夢にも思いませんでした。本当にありがとうございます。

 それでは引き続きお付き合いいただけますよう、なにとぞよろしくお願いいたします!

▲70%の完成度でまだまだ手を入れるそうです。とにかく圧倒的存在感でした。
▲ショーン・ヤングさんのトークショー。ビックリ発言の連発で驚きました。