□ 製作進行報告トップ

製作進行報告・2019年5月31日

前回以降の進行内容は下記の通りです。

■『スカイダイバー』1/72完成品の準備

 前回以降も引続き『スカイダイバー』完成品の準備を行っています。引続きパネルラインの修正と表面に貼付けるパーツの整形と調整、3Dプリンターを使った追加パーツの出力など、こまごまとした作業を地道に行っています。レーザーを使った3Dプリンター『Form2
』の安定感はかなり高く、すべてのパーツを出力しなおしたいところですが、進行がさらに2週間延びてしまいそうですので自粛しました。キット製作の際に生かしたいと思います。もう少しで塗装に入れそうです。

■『ポリススピナー』の3Dモデリング

 こちらも引続き『ポリススピナー』の精細3Dモデリングを進めています。やはり3Dモデリングでの複雑な曲面を持った形状のモデリングは、操作方法を十分習得できていないこともあり難しいと感じながら車体後方のモデリングを進めています。さらに生産時の課題の1つであるタイヤの素材と成形方法についての調査検討を再開しまた。以前、簡易遠心成型器を製作し実験を試みていた方法では気泡残りを解決できませんでしたので、今度はゴムライク素材を『Form2
』を使い出力する方法と、透明シリコンに紫外線硬化樹脂を流し込み紫外線露光で硬化させる方法、レジンの型を作り軟質素材を圧入するなどの方法の検討を行いそれぞれの素材を調べています。どの方法も一長一短でやはり難しい課題です。

■ 前回以降も引続き地味な作業を繰り返す日々となりました。そういう中でも、使い道が無く置き場所に困っていた3Dプリンターを処分しよう決心し、どうせなら動作確認のできなかったジャンク品としての処分ではなく、きちんと出力できる装置として売るために、装置の動作確認を繰り返しました。

以前解体点検した際に電気系統に異常はないように思えましたので、今回は紫外線硬化樹脂に問題があるのだろうという予想から、手持ちの紫外線硬化樹脂を混ぜて適切な配合比率を見つけるという作業を行いましたが、20回ほどのテストでようやくまともな出力が得られ、レーザーも電気系統も生きている事が分かり安堵しました。

 それでは引き続きお付き合いいただけますよう、なにとぞよろしくお願いいたします!

▲既存の物体を忠実に3Dモデルとして再現することの難しさと格闘しています。
▲昨年の11月に入手していた旧製品。高く売れるように出力確認を繰り返しました。